2007年10月25日

中国の演奏家姉妹による『ガラスの琴』の調べ

ハリオグラスが発表した、世界初の「ガラスの琴」の二重奏コンサートに行ってまいりました!

コンサートが行われたのは、10/22(月)、日本橋の三井タワー・1階アトリウムです。
用意された座席は約200。6時過ぎには満席になり、世界初の「ガラスの琴、二重奏」の音色を待ち望む様子が感じられました。

定刻に中国の若手演奏家、黄鶯(ファン・イン)さんと黄燕(ファン・イェン)さんの姉妹が登場。客席からは暖かい拍手。

姉妹のふるさと、中国の空をイメージした、「ふるさとの空」というオリジナル曲で、いよいよ演奏がスタート。 
2台の琴が壮大な音を奏で、吹き抜けのアトリウムに、天空を舞う鳥の姿の調べが響き渡りました。

キラキラとスポットライトに反射する「ガラスの琴」を弾く姉妹は、ステージ衣装とあいまって幻想的でさえありました。


演奏家姉妹.JPG

顔をあわせ、曲のタイミングをとっていく二人の姿は真剣そのもの。緊張感を漂わせながらも、ぴったり息のあった演奏は、繊細さを感じさせながらも、とてもダイナミックでした。

曲はその他に「千の風になって」「ふるさと」、中国の「漁舟唱晩(りょうしゅうしょうばん)」「戦台風」など全8曲。
いずれの曲も、哀愁的な音色を奏でる「ガラスの琴」の調べにぴったりでした。

姉妹は、新聞で「ガラスの琴」の存在を知っていて、「まさか、演奏できるとは!とても光栄です」と、流暢な日本語で挨拶をしていました。

アンコールは「川の流れのように」。
会場からは演奏に合わせて歌う声も。
終了と同時に大きな拍手が起こり、惜しみない賞賛がおくられていました。


ガラスの琴は、ひき続き、今回の演奏会場の隣に位置する三井本館ビル5階の、産業技術史資料情報センターギャラリーでの「企画展・和ガラスの世界」にて展示されます。

お近くまでお出かけの際は、是非お立ち寄りください。
期間は11月2日(金)までです。


posted by a692813806 at 17:59| ガラス楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする